RGSフランジャー01 (続)
F'Trackさんから編成としての姿を見たいとのリクエストがありました。実はこのフランジャーを作っているときには走らせるイメージが本当にありませんでした。
RGSでの編成を考えるとプロウの幅が狭いため2-8-0のCクラスのエンジンに引かせるのがベストですし私もCクラスエンジンは大好きです。ただ手元にありません(泣)。未完に終わったDurango Press社のオリジナルキットを入手したときは、趣味の対象はコロラドナロウゲージ一色でしたのでいつかはCクラスを入手してと夢想していたと思うのですが、興味の対象が拡散するにつれこの先もCクラスエンジンが当鉄道に配属される可能性は低そうです。
ということで今手持ちの役者でこのフランジャーにお似合いの編成を考えてみました。フランジャーを入れた編成としては最小編成です。機関車はNCNG(Nevada County Narrow Gauge)のNo.5(Iron Horse-Kodama製)をベースに気ままに加工したもので当鉄道で塗装仕上げ済みとして配属された一号機です。カブースはC&Sの2軸カブース(Grandt Line製のプラキット)でこれも当鉄道に配属されて20年近くたつ最古参の一台です。
ちなみに、もう一台当鉄道に在籍するドラッグフランジャー(D&RGW OD)は幅広のKクラスの機関車に対応してプロウの幅を広げているタイプですので、当鉄道に在籍するメインライン用の機関車に引かせるとお似合いではないかと思っています。
F'Trackさん、いかがでしょうか?
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