作業員運搬車ひとまず完成
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一度は嫌気がさした作業員運搬車ですがやっぱり作りたくなりました。また床板用の角材を切り出してそれを簡単なフレームの上に並べ床板は完成。。どこから乗るかという問題は結局解決できなかったので四方を手すりで囲いました。作業員はきっと身軽でしょうからこれで良いでしょう。下回りは以前PSCの図面集(Kemtronの再版物)を参考にして作っていたフリーのスケルトンロッグカーです。参考にした作業員輸送車はスタンダードゲージですからおそらく40フィートはあるでしょうが、こちらはナローで20フィートとえらくこじんまりしています。
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ピクニックトレイン用の機関車であるBachwoodsのバーチカルボイラー機へのスピーカーの搭載を始めました。旧作のポーターではキャブ屋根裏に搭載しましたが、この機関車はオープンキャブのためちょっと無理。また、水タンクもすでに組み付けてあるためこれも見送り。ということで残っているのはボイラーの中だけです。ボイラーの中は駆動用モータが納まっています。そこでこのモータとスピーカーを一体にしたらというアイデアがわきました。手元には直径16mmの超小型のスピーカーのストックがあり、相方のモータはファウルハーベルの1624ということでやはり直径16mmです。これはもうつなげといわんばかりです。内径16mmの薄肉真鍮パイプを使っていとも簡単に一体化することが出来ました。ところで、使用予定のCT-ElectronikのGE70-2はオーディオアンプが非力なため50オーム以上のインピーダンスが必要です。このスピーカーはESU社の純正品で通常は2個直列で使用するものです。ESU社は100オームを指定しているので一個で50オームということになります。その意味でもぴったりで補助抵抗が必要ありません。これだけラッキーなら音量には目をつぶりましょう。
スピーカー一体型モータをフレームに取り付けました。この後本体に仮組みして音を今出してみています。音量はあきらめたといってもボイラーにそこそこのスペースがあるためそこそこの音は出しています。さすがに低音はつらいですがよしとします。こういう小型機からもちゃんと音がでることがうれしいというのが素直なところです。
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椅子(といっても板を組み合わせただけですが)を作りつけました。乗客の方々は仮に載せてみたものですが、お金持ちの貸切といった雰囲気です。満員状態にも惹かれますが手配が大変そうで...
(追記)
いろいろ調べましたが、しっくりくる乗客がなかなか見つからないので、お金持ち貸切ピクニックトレインで行くことにしました。↑の旧SS Ltd製の人形は少し図体が大きすぎるようです。旦那さんをグラントラインに乗せかえるとバランスが取れてきました。前に胡坐を書いているのはメキシコ系の用心棒で、これは図体の大きい旧SS Ltd製がぴったりです。トランクや帽子ケースやらを積み込んでいくと雰囲気が出てきました。
旧SS Ltdの人形ラインはMilepost社を経て現在はFun and Gamesに引き継がれています。
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ピクニックトレイン用の機関車は当初からこれと決めていたBackwoods Miniature製のバーチカルボイラー機を使いますが、追加工作としてDCC化する必要があります。モーター用のデコーダは小型のものがいろいろあるので問題ないのですが、折角ならサウンド化も同時にしたいところです。サウンドデコーダはモータ用に比べるとずいぶん大きくLoksoundやSoundtraxxのデコーダはちょっと無理です。そこで白羽の矢を立てたのが以前ポーターに使ったオーストリアCT-Electronik(Tran)社製の超小型サウンドデコーダGE70。早速、ウイーンの模型屋さんAMWに注文しました。目論見どおりアウトサイドフレームの台枠の中に何とか入りそうです。スピーカーの格納には工夫が必要ですが一応目処はつけています。
動輪の後ろにあるのがGE70です。台枠内に入っています。よしよし思惑通りだとうれしくなったのですが問題発生!デコーダをテストして見るとベル音が出ません。デコーダの故障それとも設定の誤りか?このデコーダの問題はまともな説明書がないことで、今メールで問い合わせをしています。もし不良だったらウイーンまで返品するのは面倒くさいなぁとちょっと憂鬱です。
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雑記帳にそもそもの話をさせてもらったピクニックトレインあらため通勤列車の製作をドンキーと並行で始めてしまいました。(これが仕掛かりを生む元とはわかっているのですが)
まずは、作業員輸送車です。アイデアのもとはキンゼー氏のこの写真。プロトタイプはスタンダードゲージ(多分)ですが当方は当然On3でいきます。ベースのスケルトンロッグカーはかなり前に自作していた20ftものです。台車もはずされお蔵入りにとなっていたものを引き出しました。ちょっとバスウッドの染め色が暗いのですが、中古のロッグカーを改造したと設定で行くことにします。現状は写真の通りで床板とフレームをバスウッドで作ったまでです。あとは柵をつけてベンチ代わりの板を渡すだけというお手軽工作になりそうです。
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