16ton SHAY (14)
あまり進んでいません(汗)。組みあがった後安心して持ち上げられないのはどうかと思い、ここ数日は強度確保に頭を悩ましていました。このような機関車だと無意識にキャブの辺りを掴むケースが多いはずで、そのためキャブはがっちり止めたいところです。真ちゅう製の機関車であれば床板に強度を持たせればキャブはしっかりしますが、この機関車ではそれだけではあやしいところがあります。そこで目立たないところということでキャブ前妻板の裏側にアングル材をハンダ付けしこれとTボイラーの天板をネジでとめることにしました。これでがっちり安心できる車体になりました。と、今日までの進捗ということで非公式側の写真を撮りました。メインフレームの真鍮補強板がよく目立ちますね。塗装で何とかなって欲しいと願うばかりです。
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コメント
着々と進んでいますね。Iビームの補強したところは取水用のホースを下げるとかで目立たなく出来ませんか?
ところで、Gordon Birrellさんのアルバムがありました。同氏の作品についてはよくご存知でしょうが、ご紹介まで。
http://www.flickr.com/photos/77318580@N00/
投稿: すーじぃ | 2007/02/08 21:20
ホースという手がありましたね。いただきです。
当初はMC No.2をスケールでと意気込みましたが、それを気にしすぎると手が止まってしまいそうで...(すでにカプラーポケットは妥協してしまいました)。
ご紹介のページよいですね。Birrellさんの作品はスタティックモデルと思いましたが大スケールの楽しさを感じさせてくれます。ありがとうございました。
投稿: Little Yoshi | 2007/02/09 06:29