MC Logcar(続2)
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出張から帰ると2つの郵便小包が届いていました。一つはWalthersに注文したバスウッドの束、もう一つはeBayで競り落としたWestside Lumberのフラットカーキットです。
以前報告したロッグカーは2in1キットでしたが一部のバスウッドに欠損があり2台目は宙に浮いていました。今回増産用のバスウッド角材が手に入りましたのでフラットカーにいきたいところをグッと我慢して2台目のLogcarの製作を開始しました。写真のロッグバンカーはバスウッド角材から自作しています。本体がパイン材ですので若干染まり具合が異なります。
またフラットカーのキットから貴重な情報を得ることが出来ました。実はロッグカーのキットにはプラ組立ての台車部品が入っていたのですが組立て説明が付いていませんでした。この度入手したフラットカーにも同じ台車のキットが入っておりこちらにきちんと説明書が入っておりました(ラッキー)。ということで今回は純正の台車を使用します。車輪だけはNWSL製に変更してあります。写真ではわかりづらいですがブレーキと車輪の干渉を避けるためブレーキビームは加工してあります。
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カプラー取り付け状況です。使用するカプラーはケーディーの#40シリーズのロングシャンクのものです。カプラーポケットとセンターシルの厚みがほぼ同じなので、カプラーポケットを上下から挟み込むことで取り付けネジは省略です。試しにつけているカプラーは#46センターシャンクと言うものですがこれですとカプラーヘッドの高さがちょっと低くなります。他の車両とあわせるにはアンダーシャンクと呼ばれるカプラーヘッドが上によっているものの方ががよいのですが、形態としてはこちらのセンターシャンクに軍配があがると思います。上面から見るとカプラーポケットを受けるため実物とは違う蓋をつけることになりましたがいつものように「良し」とします。
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しばらく貨車の製作が続いたのでここは動力車を一台仕上げようかと思ったのですが材料不足とわかりました(残念)。そこでまた貨車ですが別のキットの封をきりました。
Simpson社のミシガンカリフォルニアランバーの22ftスケルトンロッグカーです。このキットは先日eBayで入手したもので随分と古いキットです。メインフレームはカリフォルニア産の松材(こういうところが妙にうれしい)、ハードウエアはプラという構成で1つのキットに2台分の材料が入っています。ただ2台一度に失敗してしまうとあまりに悲しいので1台づつ組んでいくことにします(これが2台目が日の目を見ない理由ともなるのですが)。
まずはフレーム、ワイヤーブラシで木目を入れた後セピア+黒インクのアルコール割りで染めました。松材はバスウッドとでは染まり具合が少し違うようで染め上がりがバスウッドより濃くなっています。そこで染め上げた後120番の紙やすりで表面を少し削って木目を強調しました。
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紆余曲折で進めてきましたWATERCAR完成しました。バックヤードに放置しておくのが適当であろうという出来になりました(笑)。いかにも自社工場製然とした実にそっけないスタイルです。 こちらにまとめました。
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