Crummyの製作(8)
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一日中灰が降り続けている南カリフォルニアから戻ってまいりました。
一週間ぶりの工作です。台車枠を組み立てています。メインフレームは後ろに見えるロストワックス製の部品に代えてバスウッドで作り直しています。
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一つ前の記事のコメント欄に書きましたが、ここまで来て全体の形態(といっても下回りだけですが)に不満を感じ始めました。腰が着すぎる(台車が低すぎる)ような気がします。大きな手戻りですが台車を見直すことにしました。
写真は、私のブログではもう何回も登場していますLeeTown社製のロギング台車用のロストワックス部品の集合です。LeeTown社ではすでにこの台車は絶版となっていて、今は英国のBackWoods Miniature社に引き継がれソフトメタル製のキットとして発売されています。余談ながらLeeTownのオーナーのLee Snover氏は熱心なUintah鉄道のファンで、私はこのUintah鉄道がきっかけで彼と知り合いになりました。知り合いになった機会にLeeTown社から随分昔に出されていたこの運材台車についてたずねた所、手元の部品をかき集めて5セット(10台)送付してもらえました。部品の出来は決してよいとはいえないものですが構造は大変凝ったキットです。
で、今回のCrummy用の台車としてもどうもこちらの方がしっくり行くような気がしてきました。しばらく足踏みをさせてもらいこの台車を一台組んでみます。
と振り出しに戻って兎に角工作と行きたい所ですが、明日からまた米国出張で1週間お休みです。
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行き当たりばったり的に林鉄用のカブースを自作していくことにしました。ケーディー社製ロッギングカブース(HOスケール)でおなじみのディスコネクトロッグカーの上に小屋を載せたスタイルを考えています。ただカブースというほど立派なものではないのでCrummy(カブースの別名でたまに使われる)と呼ぶことにします。
まず台車から手をつけました。参考にしている資料は写真の背景にあるBrewster氏のディスコネクトロッグカーの製作記事(MR誌のバックナンバー)です。ベースはBackshop社のWestside Lumber用の台車です。真鍮帯板で横梁を取り付けました。このあとこの状態で塗装してバスウッドのフレームを取り付けていきます。
(追記) 妻面に乗降口が出来る予定ですので片端にステップを追加しました。接着では心もとないので塗装前にがっちりフレームに取り付けました。この上にバスウッドの板を載せます。 左は参考にしているケーディー社製ロッギングカブースの台車です。
(さらに追記) すーじぃさんのコメントでどきどきしましましたが一件落着ということで(コメント欄を見てください)台車部の塗装をしました。トピカで黒く塗装後にFloquilのCaboose Redを薄く吹きました。
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