またＣｒｕｍｍｙ（２）

フレームを新製しました。カプラーはＫＤのNo.46を組み付けました。カプラーの高さはOn3標準からするとまだ低いのですが、以前作ったMich-Calのスケルトンロッグカーとほぼ同じ高さを確保できましたのでこれでよしとします。

またCrummy（１）

もう一台カブースを作ってみたくなりました。台車はModel Railroaderに掲載されたアーチバー台車を改造するロッギング台車です。記事にしたがって進めていたのですがカプラー高さが低すぎることによるアンバランスさが気にいらなくなり途中で投げてしまっていました。仕切りなおしということで、まずは片端のみであったステップを反対側にも追加しました。これだけで随分台車の表情が変わったような気がします。次はフレームまわりを組み付けていきます。上回りはまだ先になりそうですが偽スチールの車体を考えています。

（追記）

ステップをつけてニヤニヤしていた時にいきなり問題を発見しました。ＫＤカプラーのトリップピンが見事にこのステップに衝突します。このままではどの車両とも連結できません。ということでステップの中央部分を切り取ることにしました。組み立てたままの追加工でヒヤヒヤ物でした。

Crummyの製作（完）

レタリングは結局入れるのを見送りました。下回りに薄くタンを吹きつけ一応完成ということにします。結果的にはなんともそっけない外観ですがインテリア装備なんだぞと自己満足のカブースとなりました（笑）。

Crummyの製作（１６）

屋根にコルゲート板を貼り付け仕上げました。この屋根をかぶせると案の定開放したドアからみるインテリアはシルエットだけです。側面があまりに寂しいので控えめにナンバーでもいれようかと考えています。

Crummyの製作（１５）

屋根のベースは真鍮板でがっちり作ることにします。0.6mm厚真鍮板から切り出して山型に曲げました。浅い角度の曲げのため裏はしっかりかきとってあります。

Crummyの製作（１４）

手すりを取り付けました。先週との差異がほとんどありませんが...最近出張で家をあけることが多くどうしても工作の間隔が開いてしまい意欲を維持するのに苦労します（笑）。

Crummyの製作（１３）

ようやくドアがつきました。ドアはバスウッドの角材を組み合わせて作り開放状態で固定しました。ドアストッパーで開放状態で固定していますよと強調しています。今回の内装でこのドアストッパーが一番気に入っています。
内装はほぼ遊びつくしましたので外装に戻りたいと思います。

Crummyの製作（１２）

内装をちまちま作っています。

Crummyの製作（１１）

4面組み立ちました。このあと内装を楽しみたいと思います。屋根をつけるとほとんど見えなくなることはわかっているのですがやめられませんね。

Crummyの製作（１０）

ゆっくり進めて3面まで組み上げました。斜めの羽目板がなかなかおしゃれです。フレームは1.5mmプラ角材、羽目板は1x8のバスウッド角材です。フレームをプラにしたことで思いのほか丈夫に出来ています。

Crummyの製作（９）

上回りに着手しました。

まず側板を一枚作ってみました。以前すーじぃさんにコメントをいただきましたサイディングが斜め張りになっているタイプです（すーじぃさんには狙いがすっかり読まれているような...）。参考にしているのは「Railroads in the Woods」に掲載されているDeep River Loggingのカブースです。我ながらおかしな組立て方をしているとは思いますが、一面だけでも組みあがった様子を早く見てみたくて作った側板を床板に固定してしまいました。このあと苦労しそうです（笑）。