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2009/03/29

UINTAH #50 (13)

後台車のモーションプレート取り付け座を新製しました。このモーションプレート取り付け座はもともと第5動輪についているギアボックスを逃げるために独特な形状をしていたのですが、さらにイコライザーを逃げる必要があり取り付け座の作り直しとなりました。現物合わせの工作の上に仕上げはいまいちですがなんとか固定できました。
また主台枠の第6動輪後方に6角ボルトを植えてちょっと細密感を出してみました。ブレーキレバー取り付け座は前台車と同様のものを旋盤で削りだして取り付けました。

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2009/03/28

UINTAH #50 (12)

後台車のイコライザーが組めたところで上回りをあわせて様子を見てみました。後台車にはロッドも何もついていませんがこうやって全体の姿を見るとモチベーションがあがります。しかし上周りのエージングは相当進んでいますね(汗)。上周りはサンドブラスト処理されているのでエージングにさらに拍車がかかっています。

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2009/03/25

UINTAH #50 (11)

後台車にイコライザーを仕込みました。あちこち調整してやっと左右の高さも揃えることが出来てほっとしています。

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2009/03/22

UINTAH #50 (10)

後台車のイコライザーを作っています。後台車は2点支持として3点支持の前台車とあわせて3点支持になります。イコライザーは0.8mm洋白板から切り出しています。イコライザーの回転支持部は真鍮棒からカラーを挽きだしています。ご覧のようにまだ1組しか組みあがっていません。部品をすべて一度に切り出してしまえばこんなことにはならないはずですが、なかなか設計どおりにいかず試行錯誤を繰り返した結果です。このような精度が要求される工作は苦手(というか長続きしない)です。

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2009/03/20

UINTAH #50 (9)

後台枠の工作に着手しました。まずは動輪の軸箱を交換します。オリジナルの軸箱は写真右にあるように垂直方向に長くイコライザー取り付けには具合が悪い形態をしています。また品質的にもほめられたものではありません。軸箱交換には写真右奥にある動輪組み立て冶具を使いました。これは友人の労作でこの冶具に動輪を挟み込み動輪裏面を冶具端面に密着させることでバックゲージと平行度を同時に確保できます。位相あわせは分解前に軸端に印をつけることで対処しています。

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2009/03/15

UINTAH #50 (8)

サイドロッド、メインロッド、バルブギアまで組み付けて様子を見ています。特にブレーキ周りは余裕が少なく動輪のイコライジング範囲でショートをしないようにブレーキシュー以外にもいろいろ調整が必要でした。写真では第3動輪のブレーキ梁が曲がっていますが、これはブレーキハンガーの位置調整のため一度ブレーキロッドを切りブレーキ梁を分離したためです。ベストポジションでパイプでブレーキロッドを再度つなぎます。あちこち調整してようやくショートはしなくなりました。ブレーキハンガーを止めているのM1.4ネジ頭が目立ちますがこれは仮止めで最終的には6角ボルトに交換します。


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2009/03/10

UINTAH #50 (7)

ブレーキシューにプラ板を貼り付けることでショートは解決できました。第1、第2動輪のブレーキシューにはドロップのブレーキシューの上に0.13mmのプラ板を、第3動輪のブレーキシューは形状が異なるのでブレーキシューを削って0.25mmのプラ板を接着しましたがこれはちょっと薄かったようです。もう1枚プラ板を張り足してやれば丁度よさそうです。安直な対応手段ですがこれで良しとします。

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2009/03/09

UINTAH #50 (6)

以前組んでいたブレーキ廻りを組み込んで予想通り(?)問題発生です。絶縁側の動輪とブレーキシューの隙間余裕が厳しくイコライジングして動輪がセンターより下がるとショートしてしまいます。僚機の#51でも同じ問題に悩まされ結局動輪センターを0.5mm上に上げて逃げました。#51はスプリングで軸受けを受けるタイプでしたので動輪が下がることはありませんでしたのでこれでOKだったのですがこの#50はイコライザーで動輪が上下します。ブレーキシューを削って絶縁体をはさむか、動輪の上下動を可能な限り制限して接触を防ぐかなど思い浮かびますがさてどうしたものか。ちなみに製品ではブレーキレバーの受け座をプラにしてブレーキ全体を絶縁していましたがこのプラ材のおかげでブレーキがしっかり固定できていなかったので本機では真鍮製の受け座に交換しております。

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2009/03/08

UINTAH #50 (5)

今日はブレーキ配管で終わりかなと思っていましたが、もう少し進めることができました。フロントデッキの取り付け部のフレームに6角ボルトを埋め込んで横からの見栄えを良くしました。使用したのは以前細密ネジのメーカーとしてご紹介したことがあるScale Hardware社の1mm6角ボルトナットです。25本入って$9.00ですからコストパフォーマンスは良いです。処理が早い上に郵送料も安いのでお勧めと思います。 

裏面から見るとあちこちあらが見えますね。

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UINTAH #50 (4)

ブレーキ空気管を取り付けました。実物の配管支えはフレームに取り付けられているようにも見えるのですが、取り回しの容易さを考慮に入れモーションプレートに配管支えを設けました。配管支えを帯板で作ると剛性が不足してヘロヘロになるのが見えていますので、角がきちんと出た角パイプからアングル材を切り出して使用しました。配管は2本並行に走っています。内側が引き通し管、外側が前部台枠用のブレーキ管のようで写真の観察から引き通し管のほうが一回り径が大きいようです。

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2009/03/04

UINTAH #50 (3)

ヘッドライトを小加工しました。発光ダイオードを組み込むためにカラー付のパイプを配線案内として底部に差し込みました。カラー部がフロントデッキに設けたパイプに収まります。またヘッドライトの背面にはダミーの配線を通すための大穴が開いていましたので真鍮丸棒から段つきカラーを削りだし穴を埋めておきました。しかしアップで見るとロストワックスの肌が荒れていますね。

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フロントデッキに仮搭載してみました。ヘッドライトの台座がプロトタイプのものに比べてちょっと背が高いのですが僚機の#51もこのヘッドライトを使っているのでバランスを取るためそのままにしておきます。

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2009/03/02

UINTAH #50 (2)

このフロントデッキは20年以上前に自作したものです。我ながらよく作ったものだと感心します。製品のUINTAH #50(GOモデルが製造してカスタムブラス社が販売したモデル)は製造当初の前期型をプロトタイプとしており前デッキにシングルコンプレッサーが2基装着されています。私は酔狂にもUINTAH鉄道のSHOPで自社改造された後期型の模型化を目指しており前デッキは全く形状が異なります。で、本日の工作はこのフロントデッキの砂箱の上の丸穴です。この丸穴はこの上につくヘッドライトからの点灯用の電線を通すためのもので下面までパイプを貫通させてあります。兄弟機の#51ではパイプを貫通させるアイデアが出せず電線を通すのにえらい苦労した記憶があり今回はきちんとパイプで案内するようにしました。

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2009/03/01

UINTAH #50 (1)

工作を続けそうな気配となりましたので記事のタイトルを連番形式としました。

モーションプレートの上にT字状の部品を1mm厚真鍮板から切り出しました。この板上に上廻りからの荷重受けを取り付けます。第2動輪の真上ないしそれより少し後方で受けることになります。オリジナルの製品ではこのT字板の前部のネジ位置で荷重を受ける設計になっており、このため前部台車の後方が浮き上がりやすい構造になっていました。今回は簡易3点イコライザーを仕込んでいるためオリジナルの位置で荷重を受けると台枠が不安定となってしまいます。そこで重心位置の第2動輪上付近で荷重をうけることにしました。

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先台車と前部動輪イコライザー

少し進めたのですが、ここでお見せできるほどは...ただまだ工作台の上にはいます。実際この機関車の前台枠の工作はいつやっていたのか古い写真を探したところ先台車の簡易コロ式復元機構と動輪軸に組み込んだ3点イコライザーの様子を示す写真が見つかりました。オリジナルの写真の日付は2003年2月2日とありました。6年前の工作でした...

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UINTAH鉄道の参考資料

UINTAH鉄道に関する参考資料を紹介します。UINTAH鉄道は他のコロラドのナローゲージラインと比べれば大変マイナーな存在でまとまった資料も限られます。ここではUINTAH鉄道に関する単行本を紹介。左は、Bender氏著の「UINTAH RAILWAY」。Howell-North社から1970年初版刊行されました。後にHeimburger Houseがリプリントしています。UINTAH鉄道の全貌を知るには好適な本です。車両の図面も簡単ながら多数納められています。中と右はPolley氏著の「UINATH RAILWAY PICTORIAL I, II」です。Sundanceから「I」は1999年、「II」は2002年に刊行されました。著者のPolley氏は資料的にも「幸薄い」UINTAH鉄道をまとまった資料に残すことに使命感を持って本書をまとめられたようです。ちなみにこの2冊はPolley氏より直接購入したものでサイン入りです。私の旧WEBサイト(今のサイトとは違いUINTAH鉄道を前面に押し出していました)で極東にUINTAH鉄道に興味を持っているやつがいると知り先方からコンタクトをとってこられました。

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より手軽にUINTAH鉄道の情報を得るには、こちらの「UINTAH RAILWAY HOMEPAGE」がお勧めです。

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