BachmannのSHAYを補修
当鉄道のSHAY No.2はBachmannのOn30-SHAYを改軌したものですが、ここに来て不調そのものでした。理由はドライブシャフトに圧入された小べベルギアの軸圧入部のクラックです。このトラブルは経年変化でほぼ100パーセント発生するのではないかと思われ私の場合も4つともにクラックが入っていました。
これは十分な肉厚が取れないプラ製ギアをローレット付のシャフトに圧入しているために発生しているようで、Bachmannに交換部品を請求しても早番同じトラブルを起こすことはほぼ確実です。そのような時、交換用ギアの製品化に熱心なNWSLより補修用金属ギアが昨年発売されすかさず入手しておきました。ギアを入手して安心してそのままにしていていたのですが、いよいよ走りがおかしくなってきたのでギア交換を実施、意外とあっけなく交換は1時間ほどで完了しました。(もっと早くやればよかった)
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