オアカー製作(12)
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大幅な後戻りとなりますが、下手な妥協はやめて気に入らないところはきちんと直すことにしました。グラントのステイを撤去した後、粗めのサンドペーパーで本体に薄く吹き付けたBOXCAR REDも剥がしました。そこにバスウッドの角材で今一度作成したステイを取り付けています。当初のステイの失敗は埋め込みボルトナットがまっすぐにならずよれよれになってしまったことでしたので、今回はキットの図面にあるとおり「きちんとした」千鳥配置にボルトナットを冶具をきっちり新製して埋め込みました。また、ステイ受けにはグラントのものに比べると少し大柄なSun Juan Car Co.のフラットカーについていたものを流用します。
3度目の正直になってくれれば・・・
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オアカー製作(4)のコメントにちょっと書きましたが、ステイの出来が気に入らずグラントライン製のプラ一体型のステイに交換をはじめました。植え込んだボルトナットが千鳥足状態になったのが一番の理由です。あと、ちょっとナットの頭が大きすぎたようです。 しかし交換にあたってはプラ製ステイと本体との色あわせが難関となります。で、結果はご覧いただいているようにやっぱりステイが浮いています(一番左が交換前の木製ステイです) が、この程度であれば今後の仕上げでなんとかそろえていけそうです。
とにかく完成を目指します。
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ボルトナットの在庫問題は解決していませんが並行して調べごとをしました。それは車両重量です。このモデルはほとんど木製のため大変軽量です。あまりに軽量ですと運転性能や連結時のトラブルが予想されます。そこで、どの程度の重量が妥当なのかNMRAの推奨を調べてみましたところRP20.1 Car Weightという推奨規格がありました。それによれば、On3の車両の場合
車体重量=1.5+0.75x(車両の実測長(インチ)) (オンス)
となります。今作っているオアカーでは車両長さが125mmですのでいろいろ換算すると145gということになりました。当然現状では足りません。ということで、ウエイトを入れることになりますがさて今度は入れる場所が・・・ 結局荷物(鉱石)を積んでいくしかないかも知れません。
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